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豚バラ串専門(50本から)|電話注文ご希望のお客様へ
藤田精肉店のこだわり
赤身と脂身のバランス
お肉を選ぶ際に気をつける点は赤身と脂身のバランス。赤身部分が多いと固さや歯ごたえが残り、逆に脂身部分が多いとどうしても脂っこく感じてしまいます。藤田精肉店では開業当初から赤身と脂身のバランスに気をつけ、お肉を仕入れております。また複数の仕入ルートから、常にその時の最適なお肉を選び仕入れ、お客様に満足いただけるよう、高い品質を保っています。
1つ1つ、手作業でカット
どんなにいいお肉を仕入れたとしても、カット次第でお肉本来の良さを活かしきれるのかが決まります。カットで重要になってくるのが、ここでも赤身と脂身のバランス。部位やカットが進むにつれて赤身と脂身の比率も異なってくるため、適切にお肉を切るには、経験からくる技術力が求められてきます。当店は20年近くの熟年スタッフが1つひとつお肉を見定めた上で、厚さ、幅ともにmm単位でカットし、一番美味しさを感じられるように提供しています。
「最高」を提供するための品質管理
どんなによいお肉や技術力があったとしても、食品を扱う以上、衛生管理や品質管理は欠かせません。1969年に創業してから50年以上、食品や設備などの衛生面に細心の注意を払うと同時に、お肉を保管する際には、保管部屋の温度が逃げずに一定に保たれるよう、温度管理や扉の不要な開け閉めがないよう徹底しております。これからも安心・安全なお肉を提供できるように精進してまいります。
藤田精肉店について
当店は1969年7月に精肉の卸売と小売で創業し、1985年頃から、函館市内の居酒屋さんやイベントやお祭りでの露天商さんの依頼でやきとり(豚バラ串)の製造が始まりました。北海道の中でも道南地方は豚バラと長ネギで刺した豚バラ串ネギ間がとにかく人気。子供から大人まで幅広く食されています。その後、当店ではより美味しい商品を届けることで皆様のご期待に応えられるよう、函館で初めて串刺し機を導入し、本格的に製造するようになりました。そして今日に至るまで、多くの方にご好評いただき、今では当店全体の売上の7割を占めています。長年地元で愛されてきた当店の味をご家庭やイベントでも。この機会に是非ご賞味ください。